部屋・壁・開口部

Planaira で部屋、自由壁、ドア、窓、家具、仕上げを描く方法。

部屋

どの部屋にも輪郭、床の仕上げ、壁の内側の仕上げがあります。ハンドルをドラッグするか寸法を編集して大きさを変えられます。壁の高さと厚さは設定でプロジェクト全体に一度だけ決めます。

部屋を動かすと中身も一緒に動きます。家具、柱、その輪郭内の屋外要素、床の開口です。動かしていない入れ子の部屋は中身をそのまま保ちます。大きさを変えた場合、物はその場に残ります。

部屋を削除すると中身も消えます。家具、柱、その壁の開口部、輪郭内の床開口です。「元に戻す」一回で、部屋と中身がまとめて戻ります。

自由壁

自由壁は部屋として閉じていないポリラインです。間仕切り、庭の塀、途中の案に向きます。3D では階高で立ち上がり、床スラブはつきません。カタログの開口部は部屋の壁と同じように取り付き、ウォークスルーでもぶつかります。

壁と隅

壁の厚さはプロジェクト全体に一度で設定でき、部屋の詳細設定で壁ごと(北・東・南・西)にも設定できます。耐力壁を薄くするときは確認が入ります。「耐力」は厚さとは独立です。

部屋の四隅はそれぞれ四分円に丸められます。円弧は本物の壁の一部で、厚さも高さも仕上げも同じ。面積と周長にも算入されます。短い壁の両端を丸めれば曲面壁になり、正方形の部屋の四隅すべてを丸めれば円になります。

ドアと窓

開口部は壁に属します。2D でも 3D でも壁沿いに滑らせ、十分に押し込めば別の壁へ移ります。天窓とドーマーは屋根面に属し、棟に沿って動かします。取り付け位置は勾配に沿って測られ、屋根伏図の作法どおりです。

カタログはドアと窓ひとつずつでは終わりません。アトリエ風のガラス間仕切り、はめ殺し窓、横長の連窓、地窓、アーチ、丸窓とアーチ窓、2〜6 枚建ての引き違いガラス、ガレージドア——そして二枚のガラス扉をもつ店舗ファサードまで。玄関ドアには専用のスタイル(框、丸窓、ガラス、袖窓つき、欄間つき)と仕上げがあります。

家具と屋外

カタログから家具を置きます。ほとんどは幅・奥行き・高さを調整でき、パネルからでも、3D で選択中の物の上のハンドルからでも変えられます。屋外要素(テラス、プール、物置…)は敷地に置きます。重ねられるものもあります。サイドボードの上にテレビ、ナイトテーブルの上にランプ。

店舗と倉庫には専用の設備があります。レジカウンター、両面のゴンドラ棚、ハンガーラック、試着室、パレットラック。実際の売場やバックヤードを組み立てられます。ドアの上には看板が下がり、文字は自由に入力でき、文字色も選べます。

動かす・回す・まとめる

家具は近くの壁面に吸着し、壁を抜けずに正しい側に留まります。Alt を押すか、しきい値を越えて強く押し込めば通ります。時計回りに 90° 回すには、選択中の物の上にある矢印ハンドルをクリックするか `Q` キーを押します。

Shift + クリックで部屋を選択に加え、もう一度で外します。どれかをドラッグすればグループ全体が動き、Delete で一度に削除できます。どちらも「元に戻す」一回分です。

床・壁・ファブリック

床は種類と張り方で選びます。オーク、白木オーク、スモークオーク、ウォールナットを、定尺張り、ハンガリアンヘリンボーン、ヘリンボーン、ヴェルサイユパネルで。コンクリートは金ゴテ、打ち放し、ワックス仕上げ。ループカーペットは 5 色。タイルもあります。部屋の壁は 6 種の塗装、または 5 種の壁紙と羽目板から選べ、内側の面だけに掛かります。

家具にはそれぞれ仕上げがあります。ナチュラルな木からアンスラサイト、赤、青まで 12 種。白いワードローブをウォールナットのサイドボードの隣に置けます。ラグは織り、色、輪郭を選べ、窓にはカーテンレールとカーテンを付けられます。バルコニーとテラスは、実壁・金属手すり・ガラスパネルから選べます。